「社労士の学校」の無料セミナー聴講してきました

会社での昇進試験や事務指定講習で忙しく、しばらくブログを放置していたので、実際に聴講してからかなり時間が経ってしまいましたが、「社労士の学校」の無料セミナーを聴講したご報告です。

ゲストスピーカーが本業会社員、兼業社労士という方だったので、同じく兼業社労士を目指す私としても大いに興味を控えるところでありました。

すでに終了してしまっていますが、セミナーの概要はコチラです。

セミナー情報「社労士資格 これからの可能性を考える」です。「社労士の学校 -MANABIYA-」は、社会保険労務士合格後…

セミナーの内容

基本的に「社労士の学校」の宣伝のためのセミナーでした。

ただ、「社労士の学校」がただの開業支援サービスではなく、開業も含めた「社労士資格の活用支援」をサポートする建付けになっているため、今回のセミナーでは兼業社労士の方がゲストスピーカーになっているということでした。

話の内容としては

・社労士として活動していくには社労士同士の人脈が大切

・社労士の学校では社労士同士の濃いつながりができるので、その後の事業活動にも有益

とまとめれば2行で終わるような内容でした。

ネットでもブログでも、以前聴講した東京社労士会のセミナーでも、「社労士としてやっていくには社労士同士のつながりが重要」と、皆さん口を揃えておっしゃいます。

本当に大切だからなんでしょうが、これまで会社員経験しかなく、それほど人脈を大切にしてこなかった私としては、人付き合いの仕方から考えていかないといけないなと思いました。

開業して何をするか

今回のゲストスピーカーの兼業社労士の方は、副業として開業社労士として登録しているものの、通常の対顧客の業務は行っていないということでした。

兼業社労士としてスタートしたばかりということで、どの程度仕事があるかは分かりませんが、何か書き物をしたり、行政協力したり、知り合いの社労士のお手伝いをしたり、という形のまさに「副業」としてやっているとのことでした。

私も、まずは兼業社労士としてスタートしたいと考えていますが、実際に仕事として「何をするのか」、あるいは「何をしないのか」。この辺りをぼちぼち考えていかないといけないという気付きをいただきました。

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